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__NOTOC__ ソウルキャリバーは1998年にナムコ(後のバンダイナムコゲームス)が開発した3D対戦型格闘ゲーム。1996年にリリースされた同種の格闘ゲームソウルエッジの続編にあたる。ソウルキャリバーII・ソウルキャリバーIIIなど一連のシリーズが発売されている。 == 概要 == ソウルキャリバーは剣をはじめとする武器による対戦型格闘ゲームであり、アーケードゲームとして開発されたが各種家庭用ゲーム機にも移植されヒット作となった。本作ではキャラクターを方向キーと4つのボタンを組み合わせて操作し、ガード・ため技も実装されている。さらに8方向キーの入力でステージ上を画面奥方向、手前方向を含む8方向への任意の距離での自由な移動が可能であり、「8 WAY RUN」と名付けている。この移動によって相手の側面を取ることや攻撃の回避が可能となっている。 キャラクターのモーションは手作業で作られたものを主としつつも、モーションキャプチャを用いた動作も取り入れており、実物と見紛うような動きがつけられている。ただし企画や開発に携わった世取山宏秋はオープニングの演舞について、モーションキャプチャーを使った動きも一部に用いていると認めつつも、そうした動きも全て手作業で作り直しているとして、全て手作業で作ったものをモーションキャプチャーだと言われるのは心外であると述べている〔。例えばアイヴィーの蛇腹剣の動きは、自分で模型を振り回してモーションキャプチャーしたデータも取り入れつつ、開発チームが九節鞭の演舞を参考にして動きをつけたという〔。 本作では19名のキャラクターを選択できるが〔、キャラクターの詳細についてはソウルキャリバーの登場人物を参照のこと。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ソウルキャリバー」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Soulcalibur 」があります。 スポンサード リンク
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